新政権で所得控除はどうなる?

こんにちは。今日はとうとう民主党の鳩山政権が誕生しますね!
所得控除のお話しをしている私にとっても、非常に気になるところです。
民主党のマニフェストで話題になった、子ども手当。これが実現されるときには、配偶者控除と扶養控除が廃止されるっていうお話ですもんね。

この子ども手当は、中学卒業までの子ども1人に対して、毎月2万6000円を支給するというもの。
初年度は半額の毎月1万3000円ということらしいです。
ですから、中学生までの子どもがいる家庭は、毎年312,000円が支給されるわけです。
ちなみにこの手当は国からの補助金だから、所得とみなされません!
よって非課税です。

その一方で、配偶者控除と、扶養控除が廃止されます。この影響も大きいですよね。
子どもが2人居る家庭では、奥様の配偶者控除と、子ども2人の扶養控除が無くなります。
なので、それぞれ38万円の所得控除額が減少することになります。
実際に計算してみると、 380,000×3=1,140,000円の所得控除額が減ることに。
一般的な所得の家庭なら、税率は5%か10%だと思いますので、
1,140,000×5%(10%)=57,000円(114,000円)、所得税額が増えることになります。

子育て世帯には、年間の収入が大幅に増えますし、かなり家計が楽になりそうですけれど、
子どもがいなくて、23歳以上の働いていない若者だったり、70歳未満の扶養高齢者が居るお家にとっては、、今回の扶養控除廃止の影響はかなり痛いですね・・・。
一体どんな風になっていくのかしっかりと注目したいと思います。

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