1月 22
鳩山首相に思うこと
icon1 タボ | icon2 余談 | icon4 01 22nd, 2010| icon3Comments Off

こんにちは。今年もどうぞ宜しくお願いします。
最近は鳩山首相や、小沢幹事長の政治資金問題で、国会もテレビのニュースも持ちきりですね。
とくに鳩山首相の方は、お母様から数億円も貰っておいて、それを政治資金寄付として隠していた、と言うのは、私たちのように小さな所得でつつましく生活している国民からは、とうてい理解できない内容です。

でも、どうしてそんなことをしたか?といえば、あきらかに所得控除を意識したものだと思います。
所得控除は、年間150万円をオーバーする金額になると認められないというのが、今の法律です。つまり、今回のケースだと贈与税として納めるべきだったのですが、そうなると半分以上のお金が贈与税で取られちゃうことになるので、「だったら、150万円以下の小さな寄付にしてしまおう」と、なったわけです。
所得控除をこんな風に利用するなんて・・・しかも、母親から何億円をもらえるような環境にいる、お金持ちの鳩山首相が、所得控除を脱税の手段として選ぶなんて、これは許されることではないですよね。

でも、150万円という、所得控除の上限は必要だと思います。上限がなければ、所得控除が大きくなって、税金が徴収できないことにもなりますし、決して財務省が悪いわけじゃありません。ただ鳩山さんのように、生まれたときからお金持ちで、お金の苦労をしたことが無いような人が、こんな風に所得控除のシステムを利用するのは、なんだか腹だたしく感じてしまいます。みなさんはどう思いますか?